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ライセンス認証前にハードウェア構成を変更してはいけない。 [Windows]

Hyper-VにWindows XPをインストールをした後のライセンス認証が通らない。
通らないというか、「ライセンス認証サーバと接続できません」という感じのダイアログが出て、
プロキシなどのネットワーク設定を求められるがプロキシなど不要なのに何故!?という感じ。

もう発売されていないOSだから?TechNet終了?とか色々考えたものの、
だったらもうちょっと違うメッセージになるはず。
電話認証も考え始めた頃ようやく一つ思い当たるフシが浮かんできた。

当初仮想マシンにはメモリ1GBを割り当てたがWindowsインストール直後のリブートのタイミングで2GBに増やしていた。

つまり、
Windows XPインストール → メモリ増やす → ライセンス認証(通らない)

こんな感じ。

しかしこれでネットワーク的な問題になるのかね、と思いながらも一応1GBに戻してリトライ。
するとあっさり認証が通った。
(この後メモリを増やした)
構成が変わると再認証、というのは頭にあったが、さすがにこれはなかなか気付けない。

ブラウザの表示サイズを確認するbookmarklet [Web]

ターゲットとなるブラウザサイズが決まっている場合などの確認用に。
javascript:(function(){alert("Width:"+innerWidth+"\n"+"Height:"+innerHeight);})()

Google検索キーワードをクオートするBookmarklet [Web]

google検索結果に対してキーワードをダブルクオートで括って再検索します。
面倒なので元々あるダブルクオートとか気にしてません。

javascript:(function(){var s=window.location.search;var begin=s.indexOf("?q=")>=0?s.indexOf("?q="):s.indexOf("&q=");var end=s.substring(begin+1).indexOf("&")>=0?s.substring(begin+1).indexOf("&")+(begin+1):s.length;var q=s.substring(begin+3,end);q=q.split(/\+/).join(" ");q=decodeURI(q);q='"'+q.split(/[  ]+/).join('" "')+'"';q=encodeURI(q);s=s.substring(0,begin+1)+"&q="+q+s.substring(end);location.href=window.location.protocol+'//'+window.location.host+'/'+window.location.pathname+s;})()


あまりテストしてません。

コピーしたCentOSのVMがネットワークに接続できない [VMWare]

無償版のESXiにはVMのコピー機能がサポートされていないが、
データストアブラウザ等を使ってイメージを手動でコピーすることで一応コピーすることが可能である。

この方法でコピーしたCentOSを起動させるとNICが認識されずネットワークに接続できない状態になった。
どうやらNICのMACアドレスの値がコピー元のものとは異なる値になっているために、
新たにNICが追加された挙動になっているようだ。

以下の2ファイルの修正で対応する。

/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules
コピー元VMのMACアドレスがNAME="eth0"、
コピー先VMのMACアドレスがNAME="eth1"になっている。
eth0側の記述を削除し、eth1側の記述をNAME="eth1"→NAME="eth0"に変更。

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0
HWADDR="コピー元VMのMACアドレス"になっているところを、
HWADDR="コピー先VMのMACアドレス"に変更する。
(ついでにホスト名やIPアドレスなども変更する)

それぞれ変更したらOS毎リブートしてやる。

タグ:VMWare CentOS linux

IPv4・IPv6判別と簡易IPv6→IPv4変換 [Apache]

World IPv6 DayにちなんでIPv6の話題。

フロントにApacheのIPv6対応HTTPサーバを使っている分には、IPv4/IPv6どちらのアクセスからでも基本的にはWebアプリケーションは動く。
ただしアプリがREMOTE_ADDRを参照してIPアドレスをパースする処理を持っている場合、IPv6アドレスを考慮していない場合はエラーになったり、想定外の動きをする可能性がある。
(※ApacheではIPv6でもアクセス元IPアドレスはREMOTE_ADDRヘッダに入ってくる)

そんなシステムでとりあえずアプリの改修なしでIPv6でアクセスを処理したい場合、ApacheでIPv4アドレスである127.0.0.1にプロキシしてやることで強制的にREMOTE_ADDRをIPv4アドレスである127.0.0.1にすることができる。

RewriteEngine On
RewriteCond %{REMOTE_ADDR} :
RewriteRule ^(.*)$ http://127.0.0.1/$1 [P,L]
(※VirtualHostを使っている場合はヘッダやListenアドレス/ポートなどの考慮が必要)


アドレスの処理自体がアプリケーションのキモである場合は当然ながら意味のない処理になってしまうが、IPv6アドレスのアドレス表記にはコロン(:)がに含まれるので上記のような記述でIPv4アドレスからのアクセスはそのまま処理、IPv6アドレスからのアクセスはIPv4アドレスに変換して処理することができる。

さすがにこれを運用環境でやることはあまりないだろうけど、実験や応急処置としてはお手軽な対処方法かと。
タグ:IPv4 IPv6 Apache

スピーカーから時々「シャッ」という音がする。 [Windows]

10年近く悩まされていた問題を最近ようやく解決することができた。


タイトルの通り、PCのスピーカーから時々「シャッ」という音がするという現象があった。
我が家のPCは複数台が常時起動しっぱなしで、この「シャッ」は昼夜かまわず起こる。
このスピーカーには複数のPCを接続しているが、時期によって使っていたPCが異なるため
サウンドカードに関係なく発生する問題ということははっきりしていた。
そうなるとスピーカーがイカれてきたのかと思いきや別のスピーカ+PCのセットでも同じ現象が発生。

ちなみに現在我が家のPCでスピーカーにつながっているのは、メインPC、サブPC、TV録画サーバの3台。
うち2台がWindowsXP、1台がWindows7。
どうもWindowsが怪しい・・・のか?

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ウィルスに冒されるとこうなる。 [Windows]

友人から
「セキュリティソフトのアラート画面ばかり出てきて手がつけられない」
というヘルプ依頼のご連絡。

聞けばセキュリティソフトは某先生が入っているらしいが、2006年から使っていて一度もライセンス更新していないらしい。
 

(続きを読む)


FTPプロキシ経由のログイン [Tips]

delegateなんかでFTPプロキシを立てた場合の使い方。

$ ftp プロキシサーバホスト名 プロキシサーバポート番号
FTP> user ユーザID:パスワード@ホスト名:ポート番号

easy_installでローカルファイルをインストール [Python]

なんのことはなく、これでいける。
easy_install pkg-0.0.0-py0.0.zip

easy_install pkg-0.0.0-py0.0.egg





64ビット版Windows 7でGoogle Chromeを使うには [Windows]

Windows 7 に限った話ではないようだが、64ビット版Windows 7ではChromeがうまく動作しない。
ページを開こうとするとエラーになってしまうのだ。
メモリさえ食わせてやれば小気味よく動くブラウザだけにぜひ64ビット環境で使いたいと思うのが人情。

起動オプションに
--in-process-plugins
をつけることで正常に動くらしいが、私の環境では改善されなかった。
結局、Chrome 2 Betaを使うことにした。こちらは問題なく動く。

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